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病との共存

  • 執筆者の写真: kotobukishinkyuin
    kotobukishinkyuin
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分


皆さんにとって病気や怪我は「」でしょうか?

よくテレビなどで「病魔との闘い」みたいなタイトルの記事を見かけますが

本当にその捉え方でいいのでしょうか?


以前書いたブログ(レーラについて)の記事で「怪我や病気は身体の危険・悪い所を教えてくれる大切なサインであり必要悪だ」と言いました


だから病気と闘う必要なんて本当は無いんです。

むしろ感謝する事。

身体に異常があるから症状を出して「危ないよ!」と身体は教えてくれます

これを僕らが意味を取り違えて薬で抑えようとしたり、下手に対抗しようとするから

自分自身も余計に病んでしまうのです


大事なのは「許容する事

許容とはある状態であることを許して認める事。という意味があります。

病気で辛い。苦しい。これを一旦認めてその感情を抱いた自分を許してあげる事

この考え方があるだけで心の持ち様が少し変わります^^


そしてもう1つ。

許容して終わっていてはダメですよ

許容した後は「振り返りと未来を見通す」この作業が大切です

何故怪我をしてしまったのか?なぜ病気になってしまったのか?

今まで自分はどんな風に生きてきたのか。を考え

じゃあどうしていくのがベストか?どうしたらこの病は改善してあげられるのか?

病が治ったらどんな風に生きていきたいのか?こうなりたい!ああなりたい!・・・etc


この瞬間だけにフォーカスを当てるのではなく、過去と未来に目を向ける事が

病を解決するための一歩なのです^^


病は貴方の敵なんかじゃない

こんな所が疲れていたのか。教えてくれてありがとう。もっと身体を大切に生きるよ!

このマインドが大切です👍

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