ルート治療について今までブログを沢山アップしてきました。
なのでここで改めて「ルート治療」とはどんなものか?について記事をアップ致します!
2回〜3回に分けて説明していこうかな?と考えておりますのでぜひご覧ください♪
今回は
・ルート治療の「ルート」ってどういう意味?
・他の治療とルート治療の違いはなにか。
この2つについてのブログを書いていこうと思います。
まずルート治療の「ルート」ですがこれはルート治療を考案された白川先生曰く
・コリは陸続きになっていて、その経路を辿って施術をすると正解にたどり着く様に神様が用意してくれていると言う意味。
・コリが取り除かれることによって、人生が順当に好転していくと言う意味。
があります!!
ルート治療によって人生が好転していくという意味はルート治療ならではですね😊
では続いて他の治療方法と何が違うのか?ですが、、、
治療方法が多すぎるので鍼治療のみに絞って違いを書いていきます。
大きく違うのが鍼の太さと本数の多さです!
みなさんが想像する鍼と言えば数本〜10数本位なのではないでしょうか?
ルート治療では患者さんにもよりますが、おおよそ100本以上の針を使用します。
太さでいうと鍼は番号で太さが変わるのですが、0番1番2番という風に太くなるに連れて番号も大きくなります。一般的な鍼灸院だと大体1番〜5番位までの針を使用しますが、ルート治療では8番〜15番の針を使用します。
「いや太すぎ!!!怖いなぁ。。。」と思った方これにはきちんとした理由が存在します!
なんでそんなに太い針で沢山打つのかというと、症状が比較的に軽症な方ならば細くて少しの刺激で十分なのですが重症患者さんに関してはその刺激量だといくら施術をしても変化をだすのが難しいからです。
当院のGoogleの口コミで「今までで1番痛いけど1番効果がある」と患者さんがよく書かれるのはこういった点からです。ただ痛みが強いのは他にも理由がありますが、それは明日以降のブログで説明致します😁
この鍼の太さと沢山の本数を用いて施術をするからこそ、沢山の患者様の悩みを改善させることが出来るのです♪
明日は「ルート治療とはなにか?」について触れていこうと思います(^^)
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